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リーチにはすぐにヒヨってベタオリし、鳴きに対しての警戒は甘く、ダマテンにすぐ振り込む自称守備の下手な守備型雀士の麻雀日記。天鳳IDは†sino†、黄.炎龍、アダーカー荒原。


by sino5200
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ウフフ、ウフフ。うふふのふ。

まずはこいつを見てくれ。
ウフフ、ウフフ。うふふのふ。_d0037761_2354046.jpg

             ネット麻雀初の役満ヾ( ゚д゚)ノ゙

ネット麻雀はインターネットを始めてから結構打ってますが、
今まで役満とは縁がなかったです。
四暗刻聴牌と国士無双の聴牌はありますがアガったことはなかったです。
ちなみに、リアルの麻雀では上がったことがある役満は
四暗刻と国士無双だけです。大三元は人生初ですヽ(´∀`)ノ

うちの打ち方だと大三元にならずに小三元になることが多かったわけです。
この上の画像で白と二筒のシャンポン待ちになってますが、これの前段階で
手牌に3筒があったのですね。イッスーピンの受けを残してたわけです。
中のポンの前です。ちなみに2筒は1枚切れ、白と中は生牌でした。
手の進行は生牌の發を暗刻にして、そのあと最後に中をポンしました。
しかし、イッスーピンが入ってそこが面子になるとこの手はもう大三元には
ならないですね。
なので、今回は先に3筒を先打ちして安全そうな字牌を残し、
大三元に決めたわけです。牌効率を考えるとあれなんですけどね。
しかしあまりそれに囚われると高めの手を殺してしまうんですね。
わたくし、よくやるんですよ、おほほ(´・ω・`)

例えば1種類あった役牌をポンしていった手牌で、聴牌をとるときに
シャンポンにとればトイトイなのに普通にリャンメンに受けてしまって
役牌のみの手になってしまったり。最後に残った形が7索8索8索で
8索を切ればリャンメン、7索切りでシャンポンというような場合です。
そういうときはリャンメンの受けのほうにしか目が行ってなくてトイトイが
完全に見えてないんですね。で、聴牌中に手牌を眺めてて、
「あれ、これシャンポンにしてたらトイトイじゃん!!」
ってよくなるんですよ。
一翻と三翻ではやはり点数がだいぶ違いますね。
この場合どうなんでしょうね。

アガり牌最高で8枚の一翻のリャンメン受けと、アガり牌が最高で4枚の
三翻のシャンポン受け、どっちが強いんでしょうかね。
どこかのサイトかなんかで、一翻しか差がないときはリャンメンの方が
良くて、二翻差があるときは好形を捨てて愚形受けの方が、アガり点の
比較で有利だとありました。
みなさんはどちらがお好みでしょうか。
わたくしは好き嫌いなら問答無用で一翻リャンメン受けなんですが(´ω`;)
ただ、この打ち方に終始固定してしまうと麻雀の質が軽くなる要因も
含まれていますので、少々牌効率を無視して、高めに取るのも大事です。
そこら辺を臨機応変に対応していく様なところに
麻雀の醍醐味があるのでしょうか。

字ばかりの説明ですいません(´・ω・`)
前に、牌の画像を貼り付けて手牌を手作りで作ってブログに
貼ってたのですが、しばらくやってなかったので
やり方完全に忘れました!!   すいません・゚・(ノД`)・゚・
by sino5200 | 2010-04-04 00:24 | 麻雀