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リーチにはすぐにヒヨってベタオリし、鳴きに対しての警戒は甘く、ダマテンにすぐ振り込む自称守備の下手な守備型雀士の麻雀日記。天鳳IDは†sino†、黄.炎龍、アダーカー荒原。


by sino5200
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R2000到達

R2000到達_d0037761_3541389.png

初めてR2000に届きました(*´ω`*)
まあ400戦消化してないので、逆連対を5回くらい引けば
すぐR1950くらいまで落ちてしまうようなあやうい数字ですけども。

とりあえず今月は好調だったので、反転が怖いですね。
不調が来ても同じように打てるメンタルが欲しいです。
R2000到達_d0037761_3594041.jpg

おいしい3pが早々に鳴けて満貫テンパイしてます。
ここでツモ6p。5pの枚数は同じなので7p2枚と8p3枚の比較。
打7pで亜リャンメンに受けると思います。
R2000到達_d0037761_414099.jpg

               ヾ( ゚д゚)ノ゙アッー!!

まあ何が言いたかったかと言いますと、以前の自分は、
この7pで和了りを逃したという結果だけを気にして、次に同じような
待ちになったら亜リャンメンを選択せずに、シャンポンにしてみようとか、
根拠がまるでない打牌をしていました。

本当の強い打ち手は、10回似たような手牌が来たら6pツモったときに
10回7pを打てる打ち手だと思います。たとえ10回7pで和了りを
逃したとしても11回目の打牌もブレずに同じ打牌が出来るかどうかです。
結果だけを気にして、その都度打ち方を変えていてはダメですね。
当たり前だと思うかもしれませんけど最近ようやく気付いてきました。

昔の打ち方で打ってると、7pで和了りを逃したので、絶対他家から
リーチが入る、とかもうすでに誰かテンパイしてるかも、オリよう、とか
これまた根拠のない理論によって満貫手をやめてしまう、ということを
しょっちゅうやっていました。天鳳始めて本格的に麻雀の勉強するまで
本気でこの打ち方をやっていました。

今回のこの手牌もツモ6pの時点での判断で、打7pとするのが
正着でしょうから、その後7pで和了り逃しとかいちいち考える必要は
ないですよね。次のツモが7pとかエスパーでないと分かりません。
しかし、この見えない7pツモを見ようとするのがオカルトなんですね。
見えてる情報で正確で最適な一打を常に打とうとするのがデジタル。

まあ、どっちが上かとかは言えませんけどね。
みんながみんな同じ打ち方していたら面白くないでしょうし。
これだけ偉そうに、今はデジタルで打ってますよみたいなブログ
書いてますけど、麻雀を覚えたときはどっぷりオカルトで覚えました。
ので、ところどころの打牌にたまにオカルトが見え隠れする系雀士です。

最後に、今回色々と同じ打牌が出来る打ち手が云々みたいな事を
書いてきましたが、序盤の手筋や、リャンシャンテン辺り等の段階では
同じ情報の中からでもかなり個人によって打ち方は変わると思います。
例えば、先にペンチャンを払って翻牌を温存して重なりを期待するのか、
とか、その逆もまた然り。これが正しい、というのは中々導けませんね。

自分も、まだまだその時々によって打牌はブレています。
ブログに書いてる事とやってる事違うじゃないか、という事は重々承知して
いますのであまり厳しくツッコまないでくださいね。゚(゚´ω`゚)゚。ピー
by sino5200 | 2012-03-23 04:22 | 麻雀